重力は鉛直下向きであるので、重力の方向に沿った運動だけが重力による仕事となる。Wg = mgdcosφ 上下移動の前後で物体が静止している場合、運動エネルギーの変化は0である。 重力に逆らって物体を持ち上げる仕事をWaとするとWa + Wg = 0 である。
ばねの力はHookeの法則によりF = - kx である。 力が一定でないので、積分によって仕事を求める。Ws = ∫Fdx = 1/2 kxi2 - 1/2 kxf2 となる。
重力は鉛直下向きであるので、重力の方向に沿った運動だけが重力による仕事となる。Wg = mgdcosφ 上下移動の前後で物体が静止している場合、運動エネルギーの変化は0である。 重力に逆らって物体を持ち上げる仕事をWaとするとWa + Wg = 0 である。
ばねの力はHookeの法則によりF = - kx である。 力が一定でないので、積分によって仕事を求める。Ws = ∫Fdx = 1/2 kxi2 - 1/2 kxf2 となる。